タコスッポンタケ（Clathrus archeri、俗称Octopus Stinkhorn)

秋ですな〜。巷ではキノコをテーマに各種イベントが盛況な様子

そんなキノコとタコに関する意外な接点を発見！見て下さい、このボディ〜♪

オーストラリアとタスマニアを原産地とするタコスッポンタケ（Clathrus archeri、俗称Octopus Stinkhorn)です。

土の下はこんな感じ。

スッポンタケ科のキノコ。触手の数は4〜7本。色が赤く、表面の模様は吸盤があるようにも見え、地面からタコの足がはえているかのような外見。

生息地は、北米、アジア、ヨーロッパなど。

成熟すると腐敗臭を放ち、引き寄せられたハエなどに胞子を付着させて生息範囲を広げるそうです。毒はなく、大根のような風味で食べることは可能ですが、かなりキョーレツな臭いのあるため、食用には適さないとのこと。(画像はwikiから転載させて頂きました)

そして、この画像を見ているうちに、ふと。

「どこかで見たことがある…」

で、思い出したのが、イベント「tacotaco8のタコざんまい」https://tacotaco8.com/?p=1431で人気だった指タコ！

「イリアス」のココに映え

「りんごや」のココにも映え…

そうか。そうだったのかっ！あのイベントでも、さりげなく増殖していたとは、、、。恐るべしタコスッポンダケ🐙